沿革

沿革

 企業年金連絡協議会(略称:企年協)は、個別の厚生年金基金の活動を超えた「企業年金関係者の交流の場」として、昭和48年(1973年)4月に東京地区の厚生年金基金により「東京地区単独連合厚生年金基金連絡会」が発足。平成9年(1997年)には全国組織への拡大に伴い「単独連合厚生年金基金連絡協議会」に、さらに平成14年(2002年)5月の確定給付企業年金法施行に伴い「企業年金連絡協議会」に改称しました。
 平成29年(2017年)10月、「東京都総合基金協議会」を改組した「総合企業年金協議会」を総合部会として迎え入れ、企業年金の実務者により構成された団体として、現在に至っています。